VR30詳細。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/2017/vr30/
前回の記事↓
http://actwith.seesaa.net/archives/20170309-1.html
今回FELTから『マルチロード』としてVRシリーズが発表されました。
何でもできるバイク = 全て中途半端で何もできないバイク
を払拭できるのか!!
ということで、奥河内エリアのトレイルを走ってみた!
まずは自宅からアスファルトを自走! 天野街道!
金剛寺!
仁王様に挨拶していきます。
ロードバイクオフローダー松本さんと合流!
松本さんはF6のマウンテンスペシャル使用!(クランク40T−24T)
さぁ、岩湧山山頂を目指します!
通行止めが直ってます!ヤッター!
松本さんパンク。
さぁ山頂付近の階段の担ぎです。 トップチューブの形やワイヤーの取り回し的にも担ぎやすいです。
快調♪
無事登頂!! タイムはMTBと比べて10分程早く着きました。(距離約10キロ)
ロードで登るのはヤッパリ速い!
そして思った事が…
フロントはもっと小さいギヤが欲しいですね〜
ザフィーロってすごく頑丈だ!
そして現在開発中の『奥河内サイクルパン』をご試食いただきました。
『こんなの補給食なんていうのがもったいないよ、うますぎるよ!』
『あとでコーヒーと一緒に食べよっと』
と背中に半分戻す松本さん。
と、味はバツグン!チャックつきのパッケージが活きます。
下りで2回目のパンク
ということで…
総論
MTBと比べて登りは10分速く、下りは3分遅い感じです。
トレイル走行は問題なし、ブレーキが油圧なのが最高に安心感あり。
アルミはやはり硬さが目立つけどカーボンハンドルを使うとちょっと解決できるかも。
ジープロードと呼ばれるような車が走れるオフロードはMTBよりも有利。
階段みたいなドロップがあるトレイルや、斜度のきつい下りはしんどいかもしれません。
間違いなくなんでもできるロードですね!
次はタイヤを23cに履き替えてビワイチにいってきます!
ではでは!