BENNELI 『TAGETE』 ¥238,000+tax(ベネリ タジェーテ)
ACTさんいつの間に電動やり始めたの?なんて声も聞こえる中…
なぜE−BIKEなのか?とE−BIKEへの想いも含めて書いてみたいと思います。
まずは製品紹介! 新型タジェーテが来ましたよ!! 店頭在庫もございます!

前回の記事では白/緑でしたが、新型は黒色でシュッと締まったカラーリングです。

タイヤは謎タイヤから MAXXIS クロスマーク2!
¥8000/本のタイヤにグレードアップ!チューブレスレディなのでチューブレス化ができちゃいますね!

バッテリーは少し仕様変更で、スイッチが金属製になり高級感アップ!

横には充電用の充電器差込口と、USBの口が1個
USBの口は出力で、スマホやアクションカメラを充電できます!
つまりはゴープロやシマノカメラを給電しながら走れます!

手元はそのまま変更なし。
構成部品に変更は無しですが、前回書いてなかった便利なところ…


ダボ穴があります!
キャリアがすんなり取り付けができます!
ということは…
キャリアを付けたり、トレーラーを引いてキャンパー仕様!
子供乗せをつけて送り迎えにも使用!
そして通勤通学にも!
今までバックパックで背負っていたものをパニアバッグに変更!
そうすることで、体の疲れの軽減
さらにはロングライドにピクニック的要素、ハイキング的要素を追加することができます!
重くても関係ありません!アシストがありますから!
車(バイク)では入れないけど行きたいあの場所まで!なんてときや
(僕の場合、あの池で釣りしたいけど車(バイク)では手前までしかいけない!なんてところにE−BIKEで行ってます)
しんどいから今日は乗りたくないな〜なんて日や
車(バイク)出すの億劫だなって気分のときにも大活躍間違いなしでございます!
とつらつら書き連ねましたが…
最大の想いとしては
ACTWITHにはご年配の方も多々いらっしゃいまして
ロングライド、MTBのライドといったものがなかなか厳しいとのお声も聞いておりました。
ヨーロッパのほうでは
イーバイクの登場が、体力の衰えた人たちに長旅の楽しみをあたえました。
特に人気はMTBで、砂利道や厳しいアップダウンを気にしない乗り物として、冬のファットバイクに続き、山での新しいサイクリングスタイルが誕生したわけです。
これまでは男女の体力の差は越えられない壁でしたが、イーバイクがその大きな壁を取っ払ってくれるものとなりました。
MTBはしんどいから…とか、体がついていかないとよくお客様から聞くのです。
でも、それを解消できたら一緒に楽しめる!
滝の前で一緒にコーヒーが飲める! 山頂で一緒にヤマメシが食べられる! そしてあの景色を眺められる!
そんな、夢のアイテムになればいいなと思うのです。
『自走で登らないなんてダメだ』なんて思いません。
みんなで楽しめることが最大の正義だと思います。
音楽なんてものは、ある人にはクズ、ある人にはゴールド。それでいいんだ。 By:エドワード・ヴァン・ヘイレン
と名言がありますが
自転車もある人にとっては楽しいもの、ある人にとっては要らないもの。
E−BIKEは多くの人にとってゴールドだと思いますから
それは今乗ってる人も、乗ってない人も
これからできる範囲でどんどん皆様に触れてもらう機会を増やそうと思います
できるならば所有してもらって一緒に遊んでもらいたいと思ってます!
それをまずはこの河内長野のACTWITHから